構造計算適合性判定業務
判定事例による質疑事項と設計者の対応集について
構造計算適合性判定におけるこれまでの質疑の中から追加検討の多い項目を抽出し、それぞれの項目を構造別に検索できるようにまとめた「判定事例による質疑事項と設計者の対応集」を、平成24年8月より公開しておりましたが、2020年10月に「2020年版建築物の構造関係技術基準解説書」が改訂されたことを受けて、今回見直しを行いました。
「2020年版建築物の構造関係技術基準解説書」の内容と一部重複する項目がありますが、具体的な事例を主眼として整理しています。なお、本書は構造設計者の工学的な設計の自由を制限するものではありません。
作成の趣旨をご理解の上、設計者の皆様が構造計算適合性判定を要する確認申請を行う際の参考として、ご活用ください。
また、参考として、今回の変更箇所(文言等の修正を除く)を明示(朱書き)した対応集も併せて公開します。
必要に応じてご活用ください。
判定事例による質疑事項と設計者の対応集(第3次改訂版) |
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【参考】
判定事例による質疑事項と設計者の対応集(第3次改訂版・変更箇所明示) |
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上記「判定事例による質疑事項と設計者の対応集」について、令和4年11月11日に正誤表を追加いたしました。 詳細は以下のファイルをご確認ください。
正誤表 |
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【講習会におけるお問合せ事項についての回答】
「判定事例による質疑事項と設計者の対応集(第3次改訂版)」に関する令和4年10月5日の講習会におけるお問合せ事項について、回答を作成いたしました。
講習会におけるお問合せ事項についての回答 |
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